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M6 Summilux 50mm f1.4 先日、プリントしていて気づいたこと。 紙は露光時間で変わって来るのは知っていたけれど、 フィルムによってもやっぱり露光時間が変わって来る。 現像は別に何もしないで、普通に説明書通りだけれど、 フィルムによって、違いがあるとやっぱり露光時間も変わって来る。 もうね、プリントをされている方は、 当たり前だろって言いたくなるでしょうけれど堪えて下さいね。 例えば、トライーXとT-MAXでも違う。 もちろん、メーカーが変われば全然違う。 一応、段階露光してからプリントするのだけれど、 それは最初のコマだけで。 その後は何となく、ネガを見て、何秒ぐらいかなーと「カン」で焼くわけです。 で、一枚目はきちんとミスる訳です。がはは。 でも、まぁそこからこれでこうだから、 あと何秒増しとか(大体足りないので)考えて、 少しずつ「詰めて」行くのだけれど、フィルムが今回は初めてHP-5を焼いたら、 結構露光しないとダメだった。 一段は違う。 何となく露光時間は経験から分かって来ていたのだけれど、 やっぱり、フィルムはフォーマットごとに統一したい。 けれど、そうも行かないフィルムマーケットの現状。 トライーXに戻そうかと思ったけれど、値上げされて・・・。 ううむ。長巻きで6000円だと・・・。流石に意味がないかな。 HP5が良いかなと思っていたら、入荷があまり無いので、 じゃあ、デルタで・・・とかやっていると、安定しないのね。 どうしようか、フィルム。 120は今回焼いて思ったのはトライーXが凄く良かった。 コントラストの高いRF645の45mmとコントラストの高いトライーXががっぷり四つ。 すごーいって。 でもね、T-MAXと違いがわからないのだけれど・・・。 135だ。問題は。 プレストか、トライーXかなーって以前から思っていたのだけれど、 どちらも長巻きの選択肢が私にとってない。 そもそも、プレストの長巻きはないが。 やっぱり、コストが最優先になってしまう。 すると、HP5かなとか思うのだけれど・・・。 入荷が不安定・・・。むう。 データ取りはしてないけれど、何となくカンが掴めて来た所で、 フィルムを代えてしまったから、焼きづらかった。
by kasime
| 2012-03-03 21:56
| プリント
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