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先月末からOHに出していた、M6が帰って来て、
今、受け取った。丁度一ヶ月。 さて、梱包から出してみる。 つ、冷たっ! ? なぜか、すごい冷たかった。 同梱の「修理票」には、 ファインダー分解清掃、距離計調整、シャッターユニット分解清掃、 速度調整、巻上げ機構グリス補充、露出計感度点検とある。 早速、巻き上げてみる。 ・・・。? シャッターを切ってみる。 ・・・。 良く、OHすると、感触が変わったとか、 フィーリングが良くなったとか聞くけれど、 ちょっと、わからない。 これは、OHした所が悪いとか、 そういう、誤解が無いようにしたいのだけれど、 今、50mm縛りで、M3をここのところ、ずっと使っている。 はっきり言って、感触は雲泥の差。 初めて、そう感じた。 あれ?これ、イマイチ?って。 これはまずいなぁと思った。 何がまずいのか、分かりづらいけれど、 とにかく、まずい。 M3とM6を比べてはいけないと言うことだと思った。 よく、M6は発売当時、否定的に書かれたりしたらしいが、 最近の評価は実用にはとても良いと言うような、評価。 でも、こんなことを感じたのは初めてで、自分でも驚いているのだけれど、 どうも、腑に落ちないので、M4を触ってみた。 M3とも違うけれど、M6とは全く違う。 滑らかさがあって、軽やかと言う感じ。 でも、このM4、ちょっと、巻上げ軽すぎかな、グリース切れかなとか・・・。 ま、問題なく撮れているからいいか。 でも、これがLeitzとLeicaの違いなの? でも、先日書いたような、露出ミスと言うような、 平凡なミスを犯すことはないと思う。 とりあえず、一本撮って来ますか。 巻上げの感触で写るものが変わるのか否か。
by kasime
| 2009-03-27 12:17
| 機材
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