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野生動物と人間
野生動物と人間_a0281778_16304973.jpg

M6 Summilux50mm f1.4

人里に猿が出て来て農作物を荒らされた。
街中にイノシシが出て来て怪我をした。
クマと街で遭遇した。

野生動物と人間の距離が近くなった。

良く以前は「人が山や木を伐採したから、食べ物が無くなって山を降りて来た。」
と、人間のエゴによるものと解釈されていたが、どうやらそうではないようで。

野生動物が「人間は怖くない」と学んだのだと言う。

「共存」どころではない、
「猿の惑星」よろしく、野生動物に怯えながら生活をしなければならない。

襲われたら、敵うものではない。
猿に噛み付かれたら、大けがを負うだろう。

もしくは犬に噛まれたら、そう簡単には犬も噛むのをやめないだろう。

武器を持たない人間の弱さを知った動物は、
「人間が一番簡単にエサになる」と気づくことになるかも知れない。

庭にクマが来て、クマはガラス越しにリビングでくつろいでいるあなたを見つけ、
「エサ」だと判断する。冬を越すにはかなりの食料が必要だ。
あなた、私はただの「肉」だ。

遠慮なくガラスを突き破り、侵入し所謂「熊手」を一振りで終わりだ。

では、そうならないためにどうするか。武装するか?
犯罪歴などが無ければ、猟銃なら意外に簡単に手に入れられる。
(今までの猟銃を使った犯罪を見ればよくわかる。)

猟銃は散弾銃の12ゲージポンプアクション6発装填は欲しい。
二発の二連では心許ないだろう。

「一発目が当たらなければ二発目は決して当たらない。」
そして、弾を装填している間に「痛恨の一撃」を受けるだろう。

弾薬はダブルオーバックが無難だと思う。
スラグ弾(マスターキー)なら、一撃だが、日本ではライフリングの問題も有り、
当たらない可能性も出て来る。

特に猿やイノシシには向かない。散弾の方がいい。

そして、猟友会は狩りに出て仲間を間違って撃ってしまう事故が増えているので注意。
猿を追って撃ったら人間だったという、笑えないニュースを見たことがある。

また、猟友会の高齢化も問題になっている。
若い人の参加がないらしい。

当たり前だ、猟銃なんて高くて(約10~15万)買えないし、
そんな山中に住まないと言うことか。
むしろ、要らないって?

まぁ、「銃」というのは物騒だから有刺鉄線でも張って通電しますか。
死なない程度の電流を流せば効果的みたいですよ。
24時間通電は必死ですね。

世の中「節電」ですけれど。

人間って強そうでとっても弱々しい存在なのね。
相手は素手なのに。
噛み付かれたら、噛み付き返すか。
by kasime | 2011-12-17 21:30 | つぶやき | Trackback | Comments(0)
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