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どうも室内での撮った物はよくわからず、
先日、夜、撮りに出かけた。 SD15と30mm f1.4となんと組み合わせはバルナック。 Hektor73mm。いやはや、1934年製。 かたやSD15は2010年製。 その「年齢差」、76歳。 でだ、まずはDIIIでポチポチ。 ISO400だから・・・えっと、1/20〜1/8ぐらいで。 楽しい。 ピントを送り、微かなバルナックの窓から目を凝らして距離計を合わせる。 だいたい、少し暗い所は1/8。 外灯などであかるいところは1/30ぐらい。 外付けファインダーで構図を決めてるが、コシナの75mmを使っているのでおおよそ。 もう少し広いかなと。 シュタンとシャッターを切る。 巻き上げる。ぐりぐり。 なんだろう、この手に馴染む感覚。 ちなみにバルナックは2ヶ月ぶり。 それでもすんなり使えた。 テンポも良かった。 そして、一本撮り終えて、SD15にスイッチ。 換算50mmだからまぁ、そんなに「違和感」はないだろうと思った。 だが、その「違和感」とは違う「違和感」に戸惑う。 持ち替えて、ファインダーを覗く。 クラッとする。 ぼやっとしている。 「目」のピントが合わない。 カメラのピントではない。 「目」 合わないのはファインダーの倍率かな。 じっと覗いていると段々、「焦点」が合ってくる。 慣れが必要かな。 これって、もう少し画角を変えるとそんなに「違和感」は出ないものなのか。 家ではあまり感じなかったが、外だと自分の視野とファインダーの視野の差が大きかった。 外に出ると人間の目も広角になるのかな。 ともあれ、慣れて来た。 バルナックとの違いを述べるのはどうかと思うけれど、 「楽しい」のはバルナック。 「簡単・楽」なのはSD15。 SD15は半押しすれば、レンズがぎゅっ、ぎゅっと言って、 AFが作動する。 ファインダー内で赤く光り、ぴぴっと音がして、 「押してもいいよ」と。 露出もファインダー内に出て、 私にとってはまさに「近未来映画」の様相だけれど、 これが普通、もしくは、少し劣るぐらいか。 それでも必要十分過ぎるぐらい。 最初は「絞り優先」で撮っていたけれど、何だか、露出が思い通りにいかないので、 マニュアルに切り替えた。 これがアタリ。 きちんと露出を自分で合わせて、撮る方が撮りやすい。 何段ずれているかも教えてくれる。 40枚程撮って来た。 家で一枚目を開く。 驚き。 良く写ってる。 これだけライカと写りが違うのなら、使い分けも出来そう。 でも、TPOが・・・分からない・・・。 SD15/30mm f1.4
by kasime
| 2010-07-04 10:21
| 日記
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