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さて、アンダー、アンダーで悩ませられていた、
M5。 露出計にあわせて撮っていたら、 アンダーを量産した、前回をふまえ、 今回は、単体露出計を持参。 さて、単体露出計で、地面を測る。 そして、だいたい同じ場所を、M5で測る。 合わせる。 その方法で、被写体に向けると、 当然、メーターはオーバーを示すが、 ムシ。 今まで、この方法で撮って来たのだ。 それで成功して来た経験からだ。 で、慣れて来たので、M5の露出計で地面を測って、 振り上げるとオーバー気味。少し絞って、撮ったり、 状況からして、いけそうだったら、そのまま。 振り上げても同じ数値を出す時がある。 それはそれ。 そのテンポで撮り続ける。 これは、MPや、M6の時に考え出した方法で、 M3など、露出計無しの時の単体露出計での測り方を応用したもの。 今まで、露出計入りライカでの露出は、 撮りたいものに向けて露出を合わせる方法だったが、 これでは、明るいところに引っぱられていたようだったので、 地面を測光して、被写体に向けた時には、オーバー気味になるが、 あえて、ラティチュードに賭けてみることにした。 さて、現像の終えたネガを見ると、 そこそこ、黒が出ている気がする。 大丈夫だろう。 あと、やはり、M5は使いやすかった。 M6より、MPより。 今日、「ひっかき傷」がついたので、もう手放せないぞ。笑 M3 Summicron 5cm f2
by kasime
| 2008-10-12 23:08
| 機材
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